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YOKOHAMA AIRLINE MODELS

蒐集した3400機のエアラインモデル(カーゴ含む。ダイカスト製、プラスチック製)について掲載していきます。エアライン専門でミリタリーはないので、ご注意ください(軍用転用は含む。例 エアフォース・ワン)

今回のワールドカップでもメッシ、ネイマールはじめ一体何人のFC Barcelonaの選手が各国の代表に選ばれていたかわかりません。
また、今回もチリ代表FWで活躍したサンチェスなど在籍したことのある選手を含めると相当の人数になるのでしょうね。

それに来シーズンは“十八番の噛みつき攻撃”で出場停止期間がありますが、スアレスも加わると、一体どんなチームになってしまうのか想像もつきません。

私はお金がないので、NHKBSでJ1、プレミア、セリエA、ブンデスリーガしか観られないのですが、リーガエスパニオーラも観たくなりました。

一方、QATAR AIRWAYSですが、こちらもしつこく書いていますが、2006年のASIAN GAMESでは3機も特別塗装をするような存在だったのに、今やFC Barcelonaのオフィシャルサポートエアラインですから、短期間に存在感をずいぶん大きくしています。

モデルですが、莫大なパテント使用料を支払うのを避けるため、もちろんメーカー名の記載はモデル本体、外箱ともにありませんが、JCWINGSの1:400です。

ようやくワールドカップ全64試合をフルタイムで観終わりました。
ゴールシーンやダイジェストでは本当の試合がどうであったかわからない、というのが私の考えです。

私の感想に少しお付き合いください。
まず、優勝したドイツはいわゆる“パスサッカー”のチームですが、決勝戦の決勝点はカウンターでした。優勝するチームはどちらもできないとその資格がない、ということでしょう。

欧州リーグの“パスサッカー”を観ているので、中南米のチーム、アルゼンチン、コスタリカ、コロンビア、チリ、メキシコといった普段観られない国のチームの堅守速攻は見事でした。欧州勢ではオランダ、ギリシャ、サッカー後進国と言われていたアメリカも良かったと思います。
それと大体自滅してしまうアフリカ勢ではアルジェリアが最後まで統制がとれていて、いいサッカーをしたと思います。

それから、ゴールキーパーの堅守が光りました。ワールドクラスになると、シュートはサイドネットかバーに当たって入るくらいでないと入らない、と言ってもいいと思います。

一方で、大会の前から言われていたことですが、いわゆるワントップのストライカーが見劣りしました。FWで点を取ったのはほとんどがサイドあるいはトップ下の選手だったと思います。

最後に、この退屈している失業者に1ヶ月間感動を与えてくれた各国選手、関係者の皆様に心から感謝したいと思います。

掲載モデル:
QATAR AIRWAYS FC Barcelona B777-300ER JCWINGS? 1:400(番号:3408)
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