YOKOHAMA AIRLINE MODELS

蒐集した3400機のエアラインモデル(カーゴ含む。ダイカスト製、プラスチック製)について掲載していきます。エアライン専門でミリタリーはないので、ご注意ください(軍用転用は含む。例 エアフォース・ワン)

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

さて、前回に続いてスイスのエアラインの変遷です。

 

前回の記事のように、第一次balairがAd Astar Aeroと合併してSWISSAIRになりなります。掲載した写真のCV-440がそうですね。

 

そして、そのSWISSAIRの傘下に、2番目の写真のCROSSAIR(この塗装の“CONGRATULATIONS”というのは、FISアルペンスキー世界選手権のスラロームでANJA PARSON選手が優勝したことを祝うものです)と第二次balairが加わります。SWISSAIRは堅実な経営で成功しますが、ベルギーのsabenaを吸収したことが命取りになり、経営破綻してしまいます。

 

それでどうなったかといいますと、前回の通り、balairはbelairとなり、最終的には、airberlinの下に移り、SWISSAIRはなくなって、子会社であったCROSSAIRが、Swiss International Air Linesとなって継続して、現在はLufthansaの系列企業として存続している訳です。

もう1社Swiss Europeanというエアラインが枝分かれするのですが、こちらの方はどうなったのかは、まだ調べていません。

 

Swiss International Air LinesよりもSWISSのロゴの方がわかりやすいので、SWISSAIRがそのままSWISSになったかのように思われますが、背景には実は大変複雑な変遷があった訳です。

 

最後に掲載したedelweissですが、大変個性的なデザインで、好き嫌いが分かれると思いますが、これはSwiss International Air Lines系列のチャーター便のエアラインです。

 

余談ですが、掲載したSwiss International Air Linesのherpaの1:400のA320は定価が7,140円もしたのでした(オーストリア・スイス共催のサッカー欧州選手権2008の記念塗装のようです)。あまりに高すぎますよね。

 

掲載モデル

SWISSAIR CV-440 1:200 herpa(番号:578)

CROSSAIR MD-83 1:400 pheonix(番号:1093)

Swiss International Air Lines herpa 1:400 A320(番号:984)

edelweiss Air A330-243 phoenix 1:400(番号:2547)057_20130127063931.jpg 062_20130127063932.jpg  068_20130127063933.jpg 072_20130127063934.jpg 128_20130127064107.jpg 130.jpg 135_20130127064109.jpg 121_20130127064105.jpg  140_20130127064256.jpg 141_20130127064257.jpg 148_20130127064300.jpg 152_20130127064301.jpg 153_20130127064324.jpg 159_20130127064325.jpg 162_20130127064326.jpg 166.jpg

スポンサーサイト

何と言っても一番エアラインの変遷が複雑なのは、カナダだと思います。AIR CANADAに至るまでの変遷をモデルを掲載して辿ると、多分3回分の記事になるかと思います。

 

カナダについてはいつか挑戦したいと思っていますが、カナダほどではありませんが、スイスもかなり複雑です。これも2回に分けないと書ききれないと思いますので、今日は本筋のSwiss International Air Linesではなく、それに係わっているbalairを採りあげたいと思います。

 

balairには2回の歴史があります。一度目は残念ながら、モデルはないのですが、次回掲載しますSWISSAIRのCV-440のSWISSAIRの文字をbalairに替えただけのようなデザインの機体でした。

 

そしてAd Astar Aeroと合併してSWISSAIRになり、一旦消滅します。

その後新balairはチャーター便として復活しますが、そのbalairもSWISSAIRの傘下に入り、同社の子会社のCTAと合併してbalairctaになります。

 

写真の一番目のbalairも正確にはbalairctaの機体です。そして、ベルギーのsabenaを吸収したものの、経営に失敗したSWISSAIRが破綻すると、独立してblairになります。私は知らなくてこの3番目のblairのモデルを見た時、すっかりbalairの誤植だと勘違いしてしまいました。400scalehanger.netで調べた限りblairのB767はこのモデル1機しかないようです。という訳でこのモデルは大変貴重なモデルだと言えます。

 

そして”a“を”e“に塗り替えただけのB767-300はリース先に返却されて、B757 2機で運航されていましたが、現在はairberlinの傘下に入り、塗装もairberlinの塗装に変更されて運航されているようです。

 

これだけでも十分に複雑ですが、次回はさらに本筋のSwiss International Air Linesの歴史を辿ってみたいと思います。

 

元々何で買ったのかわからないherpaの旧ギアのbalairのB767-300のモデルがこんな形で役に立つとは思いませんでした。
2機目のbalairctaと書かれたMD-83はbalairctaと書かれた飛行機もあったことを示すために、わざわざ購入したものです。

掲載モデル:

balaircta herpa(旧ギア) 1:500 B767-300(番号:2546)

balaircta phonix 1:400 MD-83(番号:2530)

belair TucanoLine 1:400 B767-3Q8/ER(番号:2506)

074_20130126091632.jpg 080_20130126091633.jpg 083_20130126091634.jpg 087_20130126091635.jpg089_20130126091721.jpg 096_20130126091722.jpg 098_20130126091723.jpg 101_20130126091724.jpg  105_20130126091858.jpg 111_20130126091859.jpg 114_20130126091900.jpg 120_20130126091901.jpg

昨年の秋に発売されてまさに瞬間蒸発したのが、タイトルのAeroclassicsのB737-200シリーズでした。日本のコレクターでも全機購入できた方は少ないのではないでしょうか。

 

私もいろいろなサイトやショップに手配し、あるいは偶然発見して全機購入することができました。久しぶりのAEROのB737-200だったこともあるかと思いますが、何故こんなに入手困難だったのか見当がつきません。

 

ひどいケースは海外サイトのHPを見て“IN STOCK”だったのが、1ページめくって戻ってきたら、“OUT OF STOCK”になっていました。

 

比較的最後まで残っていたのが、SATでこれは私は2機かぶってしまいました。とにかくB737のコレクターを自任する私としては、根性で全機揃えました。

 

最近のAEROはA319とかA340とかもやっているので、全然Classicsではなくなってきているのですが、何故かB737だけは-100と-200に固執しているのが、本当に不思議です。

1月18日の記事をアップした時点で、横のカテゴリーでB737とB747が同数になっていました。B737のコレクターと名乗っている私としては自分を許せない状態でした。年末年始の休暇中に積み重ねた段ボール箱の下にあるB737を結構取り出しました。残念ながらAeroとSMAは腰痛悪化の恐れがあり、断念しました。

という訳で、これからはB737をもっと掲載するつもりですのでお楽しみに。

 

掲載モデル

B737-200 Aeroclassics 1:400 SAT(番号:2389、2402 2機あります)

B737-200 Aeroclassics 1:400 BRAATENS SAFE(番号:2419)

B737-200 Aeroclassics 1:400 BRITISH(番号:2401)

B737-200 Aeroclassics 1:400 VASP レジPP-SMV(番号:2434)

B737-200 Aeroclassics 1:400 VASP レジPP-SMB(番号:2484)

088_20130120075308.jpg 093_20130120075309.jpg 100_20130120075310.jpg 107_20130120075311.jpg 139_20130120075353.jpg 144_20130120075354.jpg 148_20130120075355.jpg 159_20130120075356.jpg 162_20130120075419.jpg 169_20130120075420.jpg 176_20130120075421.jpg 182_20130120075422.jpg 117_20130120075509.jpg 123_20130120075510.jpg 133_20130120075511.jpg 112_20130120075508.jpg 100_20130120075703.jpg 111_20130120075704.jpg 105_20130120075704.jpg 094_20130120075702.jpg

24年12月8日の記事で、24年7月7月の記事で、JALの特別塗装を酷評してしまったのですが、私はJALさんに大変お世話になったことを忘れていて、またの機会にその時の模様を記載するとともにお詫びを申し上げます、と記載しました。

 

まず、今回アップしたモデルは、JALWAYSのReso‘chaシリーズですが、このデザインは大変素晴らしいと思います。JALの特別塗装のデザインは確かにちょっと?というのが続いていた時期もありますが、この前のJALのSUPER RESORT EXPRESSも含めて、このデザインセンスはさすがだと思います。

 

現在は鶴丸に戻りましたが、以前の太陽のアーク塗装というのでしょうか、あのデザインに合わせる特別塗装というのは確かに難しかったと思います。でも、やっぱり航空機に“先得”というような夢のない塗装はいただけないと思います。

 

また、結局褒めているのか、けなしているのかわからなくなってしまいました。すみません。

 

そういえば、現在はシールになっているので、“特別塗装”とは言わずに、“ラッピング機”と言うようですね。でも、最近の飛行機ならわかりますが、いつ頃から“ラッピング”になっているのか判断できないのですが、それぞれどう呼べばいいのでしょうか?たとえば、最近はいくつかB737-200の特別塗装が発売されているのですが、どちらか判断できません。

 

で、お世話になったというのは、家族でハワイ旅行(多分、最初で最後の家族全員での海外旅行)に行った時に、もちろんパック旅行でしたので、行きはエコノミークラスだったのですが、帰りは、私たち家族4人をB747-400の2階席にサービスで乗せていただけたのです。おかげさまで帰りは本当に快適な旅行を楽しむことができました。

 

息子がまだ子供だったので、組み立てのスナップフィットモデルも貰いました。もちろん私が組み立てて本棚に飾っています。とてもいい思い出になりました。JALさん、ありがとうございました。

 

でも、もうしばらくしたら、「僕、ジャンボに乗ったことないんですよ~」という世代が現れるのかと思うと少し悲しいですね。

 

さて、最近は-100、-300はヤフオクで安く買えてしまうのですが、-200は当時本当に高くて、1:500で6,300円もしたのです。

 

当時は給料も結構貰っていたので買えましたが、今では1:500で6,300円はちょっと厳しいですね。

 

掲載モデル

B747-100 JALWAYS Reso‘cha 紫 herpa 1:500(番号:2287、2531 2機あります)

B747-200 JALWAYS Reso‘cha 紫 herpa 1:500(番号:13)

B747-300 JALWAYS Reso‘cha オレンジ herpa 1:500(番号:2217)

   

 106_20130118163454.jpg 111_20130118163455.jpg 113_20130118163456.jpg 115_20130118163457.jpg 119_20130118163458.jpg 121_20130118163741.jpg 125_20130118163742.jpg 129_20130118163743.jpg 132_20130118163744.jpg 133_20130118163745.jpg 136_20130118163835.jpg 141_20130118163836.jpg

何故“LORD OF THE RINGS”がAIR NEW ZEALANDなのか映画を観ているのに私は知りませんでしたが、ニュージーランドに留学経験のある会社の同僚から、撮影をニュージーランドで行ったことを教えてもらい、納得しました。

 

“LORD OF THE RINGS”3部作を撮影した監督ピーター・ジャクソンさんが作った、“LORD OF THE RINGS”の60年前に遡る逸話を題材にした作品“ホビット”(こちらも3部作です)の第1作が最近公開されたので観に行きました。

 

今回は3Dです。私は3Dは気持ちが悪くなると聞いていてちょっと敬遠していたのですが、大変効果的に使われていて、全くそんなことはなく、気持ちよく観ることができました。

 

驚いたのは、何という場所か忘れましたが美しい滝の郷の登場人物が8年前と全く変化していないように映し出されていたことでした。特殊メイクに2時間かけたとも言われていますが、その技術も大変なものですね。

 

さて、モデルの方ですが、本当は4モデルあるのですが、残念ながら、B747-400のレジ“ZK-SUJ”の方が、まだ入手できていないので、3モデルを掲載しました

最初にA320ですが、ノーブランドですが、モールドはDRAGAONと同じです。ただし、スタンドが付属していません。

 

次に、B767-300ですが、これもノーブランドですが、こちらは主翼も金属製です。どこのモールドを使っているのかはわかりません。B767は1:500のherpaも持っていますが、写真は同じ1:400のモデルを掲載しました。

 

最後に、B747-400ですが、これはherpaの1:400です。1:500なら、“ZK-SUJ”の方もさほど高い価格でなく、EBAYで入手できます。(今度phoenixから1:400が発売されるようなので予約しています。到着したらアップします)。

一般的に日本では公開時期が“ハリー・ポッター”シリーズと重なっていたので、“ハリー・ポッター”の方が人気が高いようですが(私もハーマイオニー役のエマ・ワトソンの大ファンで映画は全部観ました。)、欧米では“LORD OF THE RINGS”の方が評価は高いようです。よくわかりませんが、原作の“重み”が全然違うようですね。

 

掲載モデル:

A320:AIR NEW ZEALAND1:400 ノーブランド (番号:2503、2528 2機あります)

B767-300:同1:400 ノーブランド(番号:1694)

B747-400:同1:400 herpa(番号:2508 2機ありましたが、1機は上述の同僚にプレゼントしました。)

081_20130114081854.jpg 077_20130114081856.jpg 071_20130114081857.jpg 066_20130114081858.jpg049_20130114082027.jpg 056_20130114082028.jpg 058_20130114082029.jpg 063_20130114082030.jpg  067_20130114082031.jpg 073_20130114082101.jpg 076_20130114082102.jpg 079_20130114082103.jpg 054_20130114082230.jpg 085_20130114082104.jpg

年末年始の休暇で、結構記事と写真の貯金ができたと思っていましたが、さすがにこのテーマは急いでアップしなければ、と思い昨日作成しました。

 

いつか起こると思っていましたが、連日、同じ空港で、同じJALのB787-8が、電気系統と燃料漏れという異なる原因でトラブルを起こしたのはショックでした。宮崎空港でもANAの同型機が燃料漏れを起こしています。人身に影響が出なかったことが幸いです。

 

おそらく今までにも起こっていたのでしょうが、報道されていなかっただけだと思います。

 

私はエアラインの経営の効率性と安全性という点で、日本の主要エアラインの2社ともB787-8という新鋭機に依存して効率性重視に偏っていることに危惧を持っています。

 

これほど国全体が1機の新鋭機に依存していようとしている国は日本くらいではないかと思います。対照的に最も堅実なのがLufthansaでしょう。ほとんどのクラスでAirbusとBoeingを併用し、A380を導入しながら、B747-8Iも併用してしまうというのは、本当に信じられないくらいです。

 

しかし、重大な事故が発生しない限り、米国連邦航空局(FAA)はB787-8を飛行停止にはしないでしょう。多数の受注残を抱え、Boeingの経営に重要な影響を与える航空機ですから・・・

 

もし仮に人身にかかわる重大な事故が発生したら、たとえBoeingから補償金が支払われたとしても、ANAとJALの経営に与える影響は甚大なものになるでしょう。たとえいくら安全だと説明しても、お客さんはB787-8ではない他の航空機を選ぶでしょうから。

 

QANTASは経営上の理由で、B787-8の発注をキャンセルしたとのことです。ライバルだったANSETTAUSTRALIAが破綻して、QANTASは万全なのかと素人考えしていたのですが、秋葉原T店のTさんのお話では、中国便が中国のエアラインにシェアを奪われて苦しいとのことでした。

 

思えばQANTASは元々A380を導入したのですから、そもそも将来のエアライン像にかかる発想が根本的に異なるB787-8まで発注する必要はなかったと思います。将来的にB787-9を発注するオプションは残しているようですから、B787が安定してから導入することになり、結果的に賢明な判断になったと思います。

 

では、LCCはどうなのかと言われる方もおられると思いますが、LCCはA320やB737-800Wといった安定した飛行機に特化しているので、B787-8という新鋭機に依存しようとしているANAやJALとは、経営の効率性重視といっても、安全性の面のリスクは全く小さいのです。

 

思えば、第1回目の記事でANAのB787-8をとりあげて以来、私はB787-8に関する記事を全く書いてきませんでした。

 

何故かというと、コレクターとしての私のB787-8に対する興味はANAとJALのモデルを蒐集し、実機が飛行した時点でもう終わっているからです(JALのスタジオ・ジブリとのコラボモデルは予約していますが・・・)。これから10年先、20年先のエアラインを想像してみてください。B787やA380は珍しくもなんともない飛行機になっています。後はAirbusのB787対抗機A350WXBだけですが、なんだかB787とあまり変わり映えしないような気がします。

 

エアラインの経営というのは、利益をあげるための経営の効率性と安全性という相反する命題の調和をとる大変難しいものだと思います。ちょうど原子力発電所と似た問題だと思います。

 

国土の安全を考えれば、原発は無い方がいいに決まっていますが、それでは日本という国の経営が成り立たないでしょう。かといって、地震による津波の被害が予想される場所や活断層が真下にあるような原発まで稼働させるのは論外でしょう。

 

さて、モデルですが、第1回目と同様にJALUXの正規品とphoenixのモデルを比較しました。

違いの1番目はやはり、モールドが違うので、正規品は飛行姿勢でギアが出ていること、phoenixは駐機姿勢です。次に大きな違いでは写真でおわかりいただけると思いますが、主翼の塗装が違います。これはレジが違うので(正規品はJA822J、phoenixはJA825J)これでいいのかもしれません。3点目は機体上部の黒い二つの点など細部にわたってphoenixの方が、印刷がきめ細かいような感じがします。最後に正規品はhogan製なので、スタンド付です。

 

掲載モデル:

JALUX(hogan) 1:400 (番号:2287)

phoenix 1:400 (番号:2073)

031_20130113072100.jpg 037_20130113072102.jpg 062_20130113072102.jpg 025_20130113072058.jpg 029_20130113072059.jpg 002_20130113072229.jpg 007_20130113072230.jpg 009_20130113072231.jpg 016_20130113072232.jpg 018_20130113072233.jpg 023_20130113072342.jpg

サイズの違うモデルを比較して似たもの同士というのは如何なものか、というご意見もあるかとは思うのですが、あの不格好なというと言い過ぎかもしれませんが、B767-300にウィングレットを付けるとこんなに格好よくなってしまいます。

 

元々はB787-8の遅延のための窮余の策だったのでしょうが、ウィングレットを付けただけでこんなにも変わるものかと本当に驚いてしまいます。

 

私のメインの蒐集対象とも言えるB737-800Wの1:400と比較すると、一瞥しただけでは区別がつかないというか、1:500のB767-300Wの方がかっこいいとさえ思います。

 

B767-300Wは断然1:500がお勧めです。やはり、1:400になると、ウィングレットを付けたシャープ感よりもB767本来のワイドボディー感の方が勝ってしまいます。

 

日本でも最近はずいぶんと1:200のモデルが増えてきていますが、何しろ高価ですし、狭い住宅事情から、これからもやはり中心は1:400、1:500でしょう。

 

どちらが優勢かというと、私の感触では1:400が6:4の割合くらいで優勢だと思います。

 

しかし、B737は1:400でも1:500でもとにかく全部揃えるというスタンスでコレクションを始めた私には、最初からサイズを一致させて揃えるという発想がありませんでした。

 

それに機種の多さとモデルのシャープ感という点で、やはりherpaの1:500でないと面白みがないと思います。B737のような小型機、リージョナル機、旧ソ連機などの分野では、何と言っても1:500のherpaです。

 

ただし、B777とか大型機になるとherpaは1:400とさほど価格が変わらず、割高になってしまうので、私は特にherpaにはこだわっていません。

 

写真を掲載したAerosvitのB767-300Wも最初はノーマークだったのですが、モデルの実物を見てかっこいいので、ついで買いをしたものです。

別に枠など嵌めずに自分の感性で気に入ったものを時には購入すればいいのだと思います。

 

ただし、コレクションですから、木に例えれば、幹、大枝、小枝、葉っぱの区別は常に意識しておくことは大切だと思います。でないと、コレクションの方向性を見失ってしまい、途中で投げ出すことになります。

 

掲載モデル

Aerosvit B767-300W 1:500 herpa(番号:2458)

AIR BERLIN 1:400 B737-800W  herpa(番号:2455)

ANA 1:500 B767-300ER 全日空商事(番号:1321)


114_20130112092748.jpg 119_20130112092826.jpg 122_20130112092827.jpg 127.jpg 097_20130112092745.jpg 103_20130112092746.jpg 104_20130112092747.jpg 111_20130112092748.jpg 128_20130112092828.jpg 132_20130112092829.jpg 138_20130112092854.jpg 143_20130112092855.jpg

普段は平日は記事をアップできないのですが、今が旬のテーマですのでアップします。

本当に衝撃的でした。まさかあのGeminiがついに非正規品に手を出すとは夢にも思っていませんでした。

 

元々掲載したようにcargoluxのB747-8Fを発売していたのですから、金型は使用できたはずですが、とにかく、1:500のherpaと1:400のGeminiだけは非正規品に手を出さないと信じていたコレクターは多いと思います。

 

私見ですが、1:400はphoenix、JCWINGS、Aeroclassicsと非正規品を出すメーカーが目白押しなので、Geminiも背に腹は代えられなかったというのが、真相ではないでしょうか。

 

私はB737のコレクターなので、思えばGeminiが最後まで写真を出さず、SOUTHWESTのB737-800Wを、結局レジ違いだけで再販した時から、ちょっと変だなと思っていました。

 

私の予想ではDeltaのB737-800Wのようにレーダーを機体の上部に取り付けたモデルを出すと思っていましたが、見事に裏切られました。

 

そして何よりショックだったのはSun CountryのB737-800を今度はウィングレット付とはいえ再販したことでした。私は幸いにさほど高額で買っていませんでしたが、B737のコレクターならば、Sun CountryのB737-800はどうしても欲しい一品だからです。かなりプレミアムのついた価格で買っていたコレクターもいたはずです。

 

という訳でもう信じられるのは、herpaのLimited Editionで数量を明記したものだけになってしまいました。

 

さて肝心のモデルですが、とても仕上がりはいいと思います。残念ながら、hoganの1:200のSNAPFIT MODELは組み立てていないので、なんとも言えませんが、やはり1:400のダイカストの方が上を行くでしょう。

 

昨年の12月23日の記事で、phoenixがB777-300ERに突起物を付けたことに驚いたのですが、写真のようにGeminiのB747-8Fも突起物を付けていました。

もう1:400の大型機には突起物を付けるのが当たり前の時代になったのでしょうか。

 

掲載モデル:

cargolux B747-8F 1:400 Gemini(番号:2212)

NCA B747-8F 1:400 Gemini(番号:2539)

002_20130107201116.jpg 010_20130107201117.jpg 015_20130107201118.jpg 006_20130107201117.jpg 024_20130107201240.jpg 027_20130107201241.jpg  030_20130107202009.jpg 017_20130107201119.jpg033_20130107202010.jpg  038_20130107201242.jpg

昨年の12月29日にモスクワ近郊のブヌコボ空港で着陸しようとしたRED WINGSのTU-204が、オーバーランし、高速道路に飛び出し、中央分離帯に激突するという事故がありました。

 

最初に犠牲者の方に哀悼の意を表します。

 

RED WINGSはチャーターのエアラインなので、年末年始の行楽客を輸送した後の引き返し便だったので、犠牲者は乗員だけでした。行きの便だとしたら、もっと大惨事になっていたのでしょう。

 

さて、TU-204はTU-154Mの後継機として開発された飛行機のようです。写真を見ていただくとわかりますが、ほとんど同じ大きさで、TU-154Mは3発機、TU-204は2発機ですから、運航コストはかなり低下していると思います。

 

しかし、新鋭機のわりには販売実績は思うように上がらず、まだ、100機に届いていないと思います。旧共産圏以外にはほとんど販売実績がないと思います。その中で、RED  WINGSは最大のユーザーで改良機を大量に発注しているとのことでした。

 

herpaの1:500の旧ソ連機というのは、私のコレクションの中では“大枝”(幹はB737です)にあたるもので、IL-76を除けば、多分、ツポレフ、イリューシン、アントノフ、スホーイ(1:200 SUPERJET100)については、ほぼ全機保有していると思います。

 

私はどうしてもモデルの視点から判断してしまうのですが、やはり、TU-204はTU-154Mと比較すると、かなり種類が少なく、あまり売れていないなとは思っていました。何しろ以前にも書きましたが、最初に発売されたherpa1:500のTU-204はTNTの貨物型だったと記憶しています。

 

今のところTU-204の売りはBoeing、Airbusの同型機と比較して価格が安いということのようで、これがTNTがTU-204を採用した理由でしょう。

 

比較のために掲載したBurugarian Air CharterのTU-154Mは日本では大変珍しいものだと思います。多分通常のルートでは日本に入荷しなかったのではないでしょうか。これはWINGSCLUB(以下W/Cと略しますが、トイレではありません)モデルで、2007年の限定1000Piecesです。通し番号は0089になっています。値札シールが€17.00になっているので、多分、欧州のサイトで見つけて買い付けたものだと思います。

 

でも11日の記事にも書きましたように、W/CではないRED WINGSのTU-204も限定1,200pcs.ですから、ほとんど差がなくなってしまっています。

 

これが私が常々懸念している飛行機のモデルのコレクションという趣味が先細りになっているということの証明の一つだと思います。

 

掲載モデル:

TU-204 herpa 1:500 RED WINGS(番号:931)

TU-154M herpa(W/C) 1:500 Burugarian Air Charter(番号:315)

 
042_20130106062725.jpg 044_20130106062726.jpg 045_20130106062727.jpg 048_20130106062728.jpg 052_20130106062729.jpg 057_20130106062802.jpg 060.jpg 062_20130106062804.jpg 067_20130106062805.jpg 066_20130106062805.jpg

私はDC-8に関しては、枝番までこだわって蒐集しました。たとえば、-31とか-33とか。DC-8は-60とかで括られてしまうことが多いのですが、実際には、-61、-62、-63のように分かれています。

 

その結果、ほとんど1:500か1:400で集めることができました。-41が欲しいためにAIR CEYLONのDC-8-41が含まれているherpaのSrilankan Heritage Setという訳のわからない3機セットも購入したくらいです。いまだに何故こんなセットが作られたのか意味不明です。当然ですが、発売されてすぐにDISCONTINUEDになりました。

 

で、最後にどうしても無くて不思議だったのが、DC-8-72Fでした。掲載した写真の通り、-61はエンジンをターボファンに換装して71Fになっているのですが、

なぜ、-62が-72Fになっていないのか不思議でした。それでモデルで検証したところ、1:400で2.4cmということは、約9.6mも全長の差があるということがわかりました。

 

これだけ全長の差があれば、カーゴ機に改造した時に大きなコストパファオーマンスの差が生じるのは当然ですね。71Fがあるのに72Fがないことに納得しました。

 

掲載したモデルの-71FはBAX GLOBALですが、本当にカーゴ機にしておくのはもったいないような美しい機体のカラーリングだと思いませんか。

 

どうしてもエアラインのコレクターは旅客型の方に目が向いてしまいますが、カーゴ機も窓がなくて、すっきりしている分かっこいいデザインのものが少なくありません。

 

それに全く期待していなかったのにカーゴ機のモデルを購入すると、地上車両などのジオラマセットが付いてくることが少なくありません。これだけで千円以上お得というようなことがあります。たとえば、Jet-XのHAWAIIAN AIR CARGOのL-188などがそうでした。

 

しかし、20年後くらいにはフレイターはB747-8Fしか飛んでいないのかと思うと少し寂しいですね。

 

掲載モデル

DC-8-71F BAX GLOBAL 1:400 Gemini(番号:2283)
DC-8-61 UNITED 1:400 Gemini(番号:237)

144_20130104221821.jpg 148_20130104221822.jpg 152_20130104221823.jpg 158_20130104221825.jpg  160_20130104221826.jpg 167_20130104221911.jpg 171.jpg

 

明けましておめでとうございます。

 

このモデルは昨年末に発売されたばかりですので購入された方も多いかとは思いますが、

まあ、年始めということで、やはりYS-11を持ってきました。

 

年明け早々不景気な話をして申し訳ありませんが、限定1000機のこのモデルが、私が予約品を引き取りに行った時に、店頭にまだ在庫があったのには驚きました。

 

ANAのモヒカンの時には、2回目の再販の時にも店頭に置ける商品がないと秋葉原T店のTさんが言っていたのにです。

 

年末に巣鴨G店のSさんとも話をしたのですが、モデル業界は非常に厳しい状況だそうです。原料の高止まりに加え、このところ円安に振れているのも辛いとのことでした。

 

元気がいいのはJCWINGSだけだそうですが、ちょっと最近の同社はマリンジャンボだとか、嵐ジェットだとか少しやり過ぎかなという気が私はします。

 

と言いながら私も海外のサイトで同社の製品を買い続けているコレクターの一人ですが、同社の掟破りの仕振りが、国内のショップの売上げに影響を与えているのは、間違いないでしょう。

 

JCWINGSにシェアを喰われて、とうとうGeminiが禁断のNCAのB747-8Fに手を染めてしまったのだと、私は思っています。

 

私も最近Limited Editionの個数が減少しているので、モデルが売れていないのだな、とは思っていました。

例えばherpa1:500ですと、以前は2000機だったのが、今では1000機ちょっとですね。同社のWings club Modelでも750機ですから、あまり差がありません。

 

さて、私は昨年70回ほど記事をアップしましたが、YS-11は1回も書きませんでした。困った時のためにYS-11とCONCORDEは取っておいたのですが、幸い記事を書くのに行き詰るということがありませんでした。

 

結構記事を書くために新しくそのためのモデルを購入してしまうということも数回ありました。

 

今回のYS-11試作1号機ですが、私は飛行機自体のことは何もわからないのですが、写真を掲載した東亜国内航空のYS-11Aと比較すると、主翼が正面から見ると傾斜角度が浅いこと(=直線に近い)、それとエンジンの後ろのエンジンフィレットというのでしょうか、それがないことが大きな特長だと思います。

 

年末年始休暇の間にモデルの撮影、記事の下書きをできるだけ貯めておきます。

本年も好き勝手なことばかり書くと思いますが、どうぞよろしくお願いします。

 

掲載モデル

全日空商事 1:200 YS-11 試作1号機(番号:2523)

ジェイエイエステレーディング 1:200 YS-11A 東亜国内航空(番号:937)

003_20121231232211.jpg 005_20121231232212.jpg 011_20121231232213.jpg 015_20121231232214.jpg 023_20121231232343.jpg 025_20121231232344.jpg 020_20121231232215.jpg 277_20121231232502.jpg 282_20121231232502.jpg 275.jpg 033_20121231232459.jpg 029_20121231232546.jpg 038_20121231232547.jpg
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。